バンコクでの妊活①
こんにちは( ´ ▽ ` )
今回は初妊娠までの妊活について振り返ります。。
前の記事でもお話した通り、子宮筋腫、子宮内膜ポリープの手術を受け、
その3ヶ月後より、妊活をスタートしました。
初めの3周期は、バンコク病院の婦人科でのタイミング指導のみで、投薬等は行いませんでした。
担当医は、筋腫、ポリープ除去の手術を担当してくださったR先生。
タイ人の女医さんです。
生理が始まってから14日目ぐらいに通院し、軽い問診と超音波検査による卵胞の大きさチェック。その時にポリープや筋腫の再発が無いかも一緒に確認してもらいました。
この頃の私は妊活に対する知識がまだ浅く、卵胞の育ちとか内膜の厚さとか、あまり気にしてはいませんでした。とにかく指導された日にタイミングを持つ、あと基礎体温を毎日付ける、くらいのもの。
後でこの時期のレポートを見返すと、排卵が近いのに子宮内膜が6mm台とか。。
手術を受ける前、初めて婦人科のエコーを受けた時の結果と比べると、かなり薄くなっていました。
子宮内膜ポリープの手術を受けてから、明らかに、内膜が薄くなっていたと思います。
生理の量も激減して、医師に相談するも、「前が多かっただけ」と言われました。
そうなのか?
もう少し経てば厚くなって来るのかな??
と少々、疑心暗鬼になって来ました。
担当医のR先生はタイ語英語オンリーなので、いつも通訳さんを付けてもらっていました。
しかし失礼ですが通訳さんも人によって日本語の実力にばらつきがあり、先生、通訳さん、私の3者間でのコミュニケーションが何だか上手くいかなかったり、もどかしかったり、とにかく不安でした。
そんな時、ある日の通訳さんが
「なぜR先生に診てもらっているのですか?」
と尋ねて来たので、初診から手術を担当してもらったから、、、と伝えると、
「不妊治療の専門のS先生だったら日本語が話せるのに。たくさん日本人を診てますよ。」
と教えてくれました。
し、知らなかった!!!!
日本語を話せて更に、不妊治療のスペシャリストが居たなんて!!!
R先生もハキハキしてとても感じの良い先生でしたが、言葉の壁は大きいし、通院のストレスも減らしたいし!って事で、早速その次の診察からS先生にお願いすることに。
先生を変えて欲しいとお願いする時、決してR先生がどうって事ではなく、毎回通訳さんに来てもらうのも何だか申し訳ないから、と伝えました。
R先生は、40才行くか行かないかくらいの比較的若い小柄な先生で、タイ人女医でたまに見かけるバブリー感?(髪長いのに下ろしたままで化粧も濃い感じ)が全然なくて、素朴で好きでした。
言葉の壁が無ければずっと診てもらいたかったです。
結局、R先生には3周期程診て頂きましたが妊娠には至らず( ; ; )
次は、S先生との不妊治療についてお話します。
それでは( ´ ▽ ` )ノシ